障がいのあるわが子の子育て&まち歩きまちづくり日記。日々の出来事、読んだ本のこと、友人たちや地域との交流など。アート・手仕事をテーマに、障がい者の居場所づくりを目指して・・がんばります。


by denko6246

就学相談のこと

ダウンちゃんの親の会の会報に
原稿を書かせてもらう機会がありました!
テーマは「学校選び」。
就学相談のこととか
実際に入学してどんなふうに過ごしているかとかについて、
(私だけでなく)いろんな学校を選択をした人が書いています。

学校を決めるのには本当にみなが悩むのです。
普通は、住んでいる住所によって学校が決まりますよね。
だから「学校選び」って?
と疑問に思うかもしれません。
障がいのある子どもたちの就学・進学は
そうはすんなりいかなくて、
発達の検査の結果などにより
地元の教育委員会の「就学相談」の名のもとに
「支援学級」
「支援学校」
判定がでるのです。
判定と違う希望の学校、
特に「学区の学校(普通級)にはいります」となると
ひと騒動…となります。


仕事ではどちらかというと
原稿を催促したり、校正したりなのですが
気がつくと締め切りすぎていました!!(汗)。

「就学前の1年を振り返ってみましたが、
学校選び、悩みました〜本当に…。」

みたいなことを、
自分の視点だけで慌てて書いてしまいました。
本当は夫も一緒に悩み、
就学相談にのぞんだはずなのに…
(涙)

自己中に書いてしまった自分の記事を会報で読みながら、
ある言葉を思い出していました。
就学相談中、
まるでこちらに選ぶ権利がないようにいう教育委員会の相談員さんに、
夫が伝えた一言でした。

「高校生とかじゃなし!!まだ小学校。合う学校はここです…じゃなくて、ここで生きたい、勉強していきたい!!という場に必要なサポートをつくってほしい」

今頃思い出しました。
本当はこれすごく大切なことなのに。
お金も人も限られてるなかで、
もちろん100%のサポートは無理だとしても。
就学相談は、
本当は「学校選び」ではなくて、
一人ひとりへの支援を考えていくこと。
(判定に従うのが幸せ!!といった)説得よりも
支援の組み立てに時間をかける1年であってほしい…。
心からそう思います。
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by denko6246 | 2013-10-02 22:07 | 就園・就学