障がいのあるわが子の子育て&まち歩きまちづくり日記。日々の出来事、読んだ本のこと、友人たちや地域との交流など。アート・手仕事をテーマに、障がい者の居場所づくりを目指して・・がんばります。


by denko6246

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『山の学園はワイナリー』川田昇著
(テレビ朝日事業局コンテンツ事業部)1999年11月発行

まだ子どもが生まれるずいぶん前、
たまたま古本屋さんで手に取ったものでした。
ワイン色の装丁が目をひいたのかもしれません。

知的な障がいをもつ人たちが暮らす「こころみ学園」。
著者川田さんはその学園長。
始めるに至った経緯や、設立後の話を語ります。
学園に暮らす人びとが
険しい山をきりひらき、葡萄を植え育てました。
葡萄に、さらに付加価値をつけて、ワインを製造するにいたります。
これが以前ブログにも登場したココ・ファーム・ワイナリー

書いてしまうとたった数行ですが、
この道のりは…。
時に厳しく、時にユーモアたっぷりに描かれています。

この本を読んだ当時、
私は養護学校(特別支援学校)の介助員をしていた頃でした。
本の出だしはあまりに衝撃的でした。
障がい者をめぐる環境を直視できず、
息をのみ、1度本を閉じたことを覚えています。

障がいのある人たちの細く白い手足が、
逞しい農夫のそれをに変わっていく様子もまた、
川田さんの並々ならぬ決意と愛情の強さと重たさを、
複雑な思いで読んだことを覚えています。

人間の可能性ってなんだ、
人が生きる意味ってなんだ、
教育ってなんなんだ、
何ができて、何ができなくて…
何が幸せで、何が幸せじゃないのか…
一体誰が決めてるんだ



実際、障がいがある子どもと暮らす今、
その時感じただけの「複雑な思い」に、
自分自身のこともからみあいながら、
生で着地点を見つけていくんだな、と思います。


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by denko6246 | 2010-06-30 09:58 | 家の本棚♪まちの図書館づくり

支えてくれる人たち

「たくちゃん、保育園のお友だちと一緒に、がんばって歩いてますよ」

保育園の近所の方に声をかけられる朝。
子どもを保育園に預けて最寄り駅に戻る間に、
ご挨拶と一言二言の会話を何カ所かで交わします。

たくたくの通う保育園は、ちょっと遠く、
自宅からも毎朝電車を乗り換えて通っています。
マンション探して引っ越してきた新参者なので、
近所にも特に知り合いがたくさんいるわけではないのですが、
さらに離れた保育園に通うのは、
さらに知り合いがいないわけで…。
でも、今はそんな場所にもたくたくを見守ってくれる人たちができました。

たくさんの人から見守られ愛されて育って欲しい、
そんな願いを叶えるためにも、
まずは自分から何かしてみようと、
保育園周辺の方々に
「おはようございます」の声かけから始めました。

「本当にもう嬉しくてね…安心しましたよ」
心からそう言ってくださるその方の目が少し潤んでいて、
私もちょっぴりホロリ。。

たくさんの人に見守られ、生きています。
本当に感謝です。
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by denko6246 | 2010-06-29 09:35 | まちあるき

パイナップルのジャム

あ〜忙しいっ忙しいっ!
と思っているはずなのに、
今年は、案外マメに色々作っているようにも思います。

4月は築地本願寺の安穏朝一で買った小田原のレモンで
ジャムとはちみつ漬け♪
いやもう、貴重な国産レモン、皮も安心して使えました。
それに、切ってもいないのに、あんなに清々しい香がするなんて…
もう小田原のレモンのファンです♪

来週にはあんずが生協で届くので、
あれはどうしようかな〜♪
白梅干しの氷砂糖が残っているから、
あんず酒にでもしようかな〜♪なんて。
実は「作って」「味わう」のが楽しみになってきている、
そんな自分にびっくりしたりして。。

びっくりしながら、今月は沖縄パインでジャム作り。
どうも今年はパインをよくいただく年で。
でも実は、パインの生食はちょっと苦手。
どなたかに差し上げるにも、ちょっと熟し過ぎかな〜と
いうパインを、
よし!ここまで熟してるならジャムにしちゃえ〜っ
というわけです。

できたてのジャムをヨーグルトにかけて…
いただきました♪

あ〜美味し(笑)

ひょっとしたら、沖縄つながりで!?、
黒糖を入れてみても美味しいかも♪
(なんて、またやりもしないのに…汗)

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by denko6246 | 2010-06-27 23:32 | 季節の手作り

白梅干し

梅干しが好きではない夫。

それがある日、
熟した梅と焼酎、氷砂糖を持って帰ってきました。
梅干しのことを色々教えてもらっているうちに、
興味がわいて、もらった梅以外に必要なものを買って帰ってきたようです。

買い物袋の中にはジッパーつきの厚手のビニール袋も。

「これ(袋)使うと簡単なんだって」
ふ〜ん。。

梅は洗ってヘタとり水気を丁寧にふき…。
袋にいれた梅に焼酎、塩をまぶし、
空気を抜くようにして口をとじます。
「こうするとカビがはえにくくなるんだって」
と、いそいそと次の作業へ。
氷砂糖を計量し先ほどの袋の中へ。
「味がまろやかになるんだって」
砕いて入れたかったようですが、
夜だったので
「そのまま入れといたら溶けるわよ」
と止められ。。
しぶしぶ…。

本で重しをして風通しのよい場所へ♪
翌日、もう水気(白梅酢)がでてきていて
感激の様子。

しそは入れないで、白梅干しにする予定です。
さて、うまくいくかな〜
楽しみです♪

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by denko6246 | 2010-06-27 21:13 | 季節の手作り

しょうがの甘酢漬け

生協のカタログに新しょうがが登場♪

あ、そういえば、あれ美味しかったなぁ〜♪

ふと、しゃきっとさわやかな甘酢漬けの記憶が蘇り、
面倒くさがり屋がしんしょうがを注文してしまいました。
記憶に蘇ったのは2つの甘酢漬け。
夫のほうのおばあちゃん(たくたくにとっては、ひいおばあちゃん)のと、
お義母さんのと。
実家の母親は寿司が大好物だったけれど、
残念ながら
お手製のしょうががの記憶はなし。。

家族が増えるっていうのは、美味しさ2倍!
幸せで楽しく有り難いことです。

…などといいながら、
現実は、届いて1週間後、傷む直前に慌てふためいて漬ける始末。。
甘酢も作らないで、純米酢と酢漬けのブレンド酢を足してすませ…。
(汗)

でも初めて知りました♪
酢につけた瞬間に、
しょうががうすいピンク色に変わるなんて!

きれい…。

何の色かなと思っていたけど。
手作りはこういう瞬間がたまらないのかもしれません。



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by denko6246 | 2010-06-27 18:07 | 季節の手作り

『ウエットな資本主義』

『ウエットな資本主義』
鎌田實/著
(日本経済新聞出版社)

ある日、夫宛てにあるNPOから封書が届いていました。
見ていると、せっせと何やら書類に記入。
銀行の通帳を見ながら、
ハンコまで押して。
「収入の1%だけでいいから、誰かのために役立てることにしたんだ」という。
封書の送り主はシャプラニールというNPO。
海外の子どものサポートを続けている団体です。

ボランティアに関心を持ち始めている夫は、
イラクの子どもの医療費支援のための
“チョコ募金”などにもかなり協力してくれました。

今回のは、毎月定額を送り続けるサポートシステム。
これを決断するのは、結構大きなことだな…と感じます。

夫の背中を押したのが、この本『ウエットな資本主義』でした。
全体には経済の話で、「鎌田先生にしては固い」内容だったらしいのですが。
人の心を動かし、行動につなげる。
大きな力を感じます。


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帯には「日本を救う、強くてあったかな思想」とありました。
中で、鎌田先生も「資本主義に、あったかい血を通わそう」といっています。
・・・・あったかい?
さて皆さんの想像する「あたたかい」とは?
今、あるところでも「あたたかいしくみ」が考えられつつあります!
それはまた別のところでご紹介します!
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by denko6246 | 2010-06-25 09:34 | 家の本棚♪まちの図書館づくり
どうしても気になって、お取り寄せしてしまいました。

ココ・ファーム・ワイナリーの
“ベルジュ風飲む葡萄酢”。

よ〜く冷やした“ただの炭酸水”をしゅわ〜っと注ぎ…

いただきます♪
…わほっ…美味し♪

“ベルジュ”って、
「酸味のあるグリーンハーベストの葡萄汁のこと」らしいです。
“風”ってなんだろう?と思いつつ、
まぁ美味しいからいいか♪葡萄のビネガーってことで。

ココ・ファーム・ワイナリーの葡萄を使っているそうです。
オンザロックでもいいようですが、
私にはちょっとお酢の感じが強がったので、炭酸水で割ってみました。
3倍くらい目安でどうぞ。
ココ・ファーム・ワイナリーのことを知ったのは、1冊の本でした。
『山の学園はワイナリー』
まだ子どもが生まれる前、たまたま古本屋さんで手に取ったものでした。
障がいのある人たちが、険しい山をきりひらき、葡萄を植え育てたのです。
ココ・ファームのこと、本についてはまた別のところで♪

他に、
ワイン“こころぜ”、ワインゼリーも美味しくいただきました。
ワインのお供にと紹介されていた
ガーリックトーストは、トーストというよりラスク。。
ちょっとイメージ違いでした。残念。。。
ゼリーはこの時期、凍らしても美味~♪
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by denko6246 | 2010-06-18 13:45 | 日々のつぶやき

ありがとう

「これ、豊の気持ちです。
個展にきてくださった方へ」

豊君のお母さんから、袋を1つ手渡されました。
先日の展覧会を見に来てくれた方に差し上げてるのだとか。
中身は豊君の絵のポストカードのセット。
私が好きだと言ったのを覚えていてくれたのか、
“太陽の顔”もちゃんと入っていました。
白い外袋にはいくつもの花が散りばめられています。

花1つ1つ、色鉛筆で、彼の手描き。
何百人にもなった来場者に、
こうやって手作りのお礼を送るって…、
なんだかちょっと感動してしまいます。
花を描いて色を塗る豊君の姿を想像しながら、
ありがたくいただきました。

ありがとう。

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by denko6246 | 2010-06-17 09:17 | 日々のつぶやき

レメディ服用後

いただいたレメディ、飲み始めて気がつくと、
目のかゆみが復活!
鼻水と明け方の咳紓が一緒にでてきました。
直前に直したはずの風邪がぶりかえしたのか?
アレルギーか?
明け方の咳は、以前喘息といわれたこともある嫌な記憶が。。

ホメオパシーって、私の「自然治癒力をノックしている感じ」なんだそうです。
「昔かかったものでなおりきっていないものが、
一時的に症状としてでてくることがある」のだとか。
新しい症状がでたら、その都度相談して、
あまり苦しいようなら1日2日レメディを休むとか、
薬を併用して飲む際の注意などを
教えてもらいます。

今回は、1日服用を休みました。
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by denko6246 | 2010-06-15 09:24 | ホメオパシー
「はり山づくり」と同時に出された課題が「両足ジャンプ」でした。

えぇ〜っ、できるんかいな、とのけぞったのは母だけだったようで、
本人は果敢にチャレンジ!
研究室ででた課題は保育園とも共有しているので、
家より先に保育園でジャ〜ンプ♪
「3mmくらいでしたけど、ちゃんと飛んでいましたョ♪」
と連日書き込まれる連絡帳…
う〜むむむ
本当に飛んでるのか、たくたく。
早く家でも確かめればよいものを、
確かめたくないような、とっておきたいような…で、だらだら。

でもついにある日「たくたくジャンプ♪」といってみると、
ぴょんこ♪
お〜っ、飛んでるっ!感激!
いえいえ、ぴょんこというよりは、
どすっ!!という感じではありましたが。
本人とっても嬉しそう。
やっぱり新しいことにチャレンジするのは楽しいですね。
毎月の課題もなかなか良いかもしれません。

この両足ジャンプのポイントは、
膝を曲げて「ため」ができているかどうか、です。
膝の筋力も弱い子どもたちなので、
これができるというのは大きなことなんです。
たくたくは毎日ぴょんこぴょんこと飛び続け、
怒ってもジャンプ!
嬉しくてもジャンプ♪
そのうち膝の「ため」も少しずつできてきて、
膝が柔らかくなった分、連続ジャンプなどもできてきたりして…

傍目にみたら、まだまだ「なんちゃってジャンプ」かもしれませんが、
もう本当にすごいなぁ〜って思います。
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by denko6246 | 2010-06-10 13:14 | 療育&少しずつできていくこと