障がいのあるわが子の子育て&まち歩きまちづくり日記。日々の出来事、読んだ本のこと、友人たちや地域との交流など。アート・手仕事をテーマに、障がい者の居場所づくりを目指して・・がんばります。


by denko6246

しそジュース

先日の梅干し用にと赤じそをいただきました。
しかし、気分はもう「白梅干し」♪

赤じそはどうしょう…と考え、
しそジュースにしました。
5キロの米ぐらいの袋に入った赤じそ。砂糖500グラム。
お酢1本(500ml)
レモン汁好みで。
全てが目分量〜♪




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# by denko6246 | 2010-07-04 11:07 | 季節の手作り
コレクティブハウスの内覧会にいらっしゃいませんか

そんなメールをいただいて、
出かけました。

場所は練馬区内。
西武池袋線大泉学園という駅です。

メールをくださったのは、
社会福祉法人つくりっこの家の明星さん。
大泉学園でながく精神障がいの方を中心に、
障害がある人もない人もともに地域で暮らしていく、
そんな思いをもって活動をつづけていらっしゃる方です。

「大泉学園にコレクティブハウスを作る会」の母体にもなっています。

空き社員寮見つけた!
チラリと話をおききしてから内覧会までが、なんだかとってもはやい…
そんな気がしたのですが、
社員寮をリフォームして始めたことが、そのはやさにつながったようです。
普通の自宅改造の場合は、
用途変更が必要なため
その申請にかかるお金も時間も結構いたいのだそうで。
勉強になりました!

4年の時間をかけて
また、はやいと感じたものの、ここまでくるには
4年もの時間をかけてきたのだそうです。
コレクティブハウスに住みたい!と思う人たちで、
地元への働きかけ、協力者を探し、
物件が見つかってからはまた、施設的な部分に関する話し合いなど。
リフォームだけれど全体のつくりはしっかりした2階建て。
コモンキッチン・ダイニング・リビングの他、
共同の24時間風呂、
ランドリー、トイレがあります。
風致地区ということもあり、
3階の屋上にあがると、気持ちよく遠くまで見渡せます。
各住居はトイレがつき、キッチンやお風呂をシェアするなどタイプは様々。
ここに13世帯15人が住まうことになります。

生活保護の人でも暮らせるように
ちょっと驚いたのは、家賃。
48000円(〜75000円)!
生活保護の方でも暮らせるように、
そんな願いがこの家賃設定だときいて、
あぁ、つくりっこらしい、素晴らしいな…と思いました。
そして、この最低家賃から逆算して、
回収コストは3500万円と決めたのだそうです。
何を残して何を新しくするか、
限られたお金をどこにかけるか悩みながら完成。

暮らしのルール・運営はまたこれから話し合いです。
60代〜母親と住む1才の子どもまでが暮らすこの場に、
様々な問題も起きてくるに違いないのですが、
つくりっこのまわりに集まるサポーターさんたちの存在がなんとも心強いのです。
30年も続けてきたつくりっこさんの活動の大きさをしみじみ感じながら、
内覧会を後にしました。

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# by denko6246 | 2010-07-04 11:00 | まちあるき
たくたくピアニストになる!

といっても雰囲気だけ♪
でも、音楽療法の教室や保育園からも、
その演奏っぷりが
時に情熱的(!?)
ある時は茶目っ気だっぷりに
ある時は強くはじき、
弱くささやき

雰囲気(だけは)あるので

「何か(ピアノ演奏の)ビデオとか見てるんですか?」

ときかれます。

ビデオどころか、
テレビもようやく最近ちょっと見るようになったくらいです。
こちらが見ていて、ちょっと照れちゃうくらいの酔い具合。
素直で豊かな表現力。
こういうのはもともと持っているのかなと、
ちょっと嬉しい驚きです。

最近になって
「音をききわけているような気がしますね」と
先生と一緒にピアノ演奏したりしています。

1本指で
キラキラ星の最後の部分をひきます。
ファ・ファ・ミ・ミ・レ・レ・ド♪♪♪
拍手拍手〜(本人も)
今のたくたくブームはピアノのペダル踏みです〜。

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# by denko6246 | 2010-07-01 17:42 | 療育&少しずつできていくこと
『山の学園はワイナリー』川田昇著
(テレビ朝日事業局コンテンツ事業部)1999年11月発行

まだ子どもが生まれるずいぶん前、
たまたま古本屋さんで手に取ったものでした。
ワイン色の装丁が目をひいたのかもしれません。

知的な障がいをもつ人たちが暮らす「こころみ学園」。
著者川田さんはその学園長。
始めるに至った経緯や、設立後の話を語ります。
学園に暮らす人びとが
険しい山をきりひらき、葡萄を植え育てました。
葡萄に、さらに付加価値をつけて、ワインを製造するにいたります。
これが以前ブログにも登場したココ・ファーム・ワイナリー

書いてしまうとたった数行ですが、
この道のりは…。
時に厳しく、時にユーモアたっぷりに描かれています。

この本を読んだ当時、
私は養護学校(特別支援学校)の介助員をしていた頃でした。
本の出だしはあまりに衝撃的でした。
障がい者をめぐる環境を直視できず、
息をのみ、1度本を閉じたことを覚えています。

障がいのある人たちの細く白い手足が、
逞しい農夫のそれをに変わっていく様子もまた、
川田さんの並々ならぬ決意と愛情の強さと重たさを、
複雑な思いで読んだことを覚えています。

人間の可能性ってなんだ、
人が生きる意味ってなんだ、
教育ってなんなんだ、
何ができて、何ができなくて…
何が幸せで、何が幸せじゃないのか…
一体誰が決めてるんだ



実際、障がいがある子どもと暮らす今、
その時感じただけの「複雑な思い」に、
自分自身のこともからみあいながら、
生で着地点を見つけていくんだな、と思います。


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# by denko6246 | 2010-06-30 09:58 | 家の本棚♪まちの図書館づくり

支えてくれる人たち

「たくちゃん、保育園のお友だちと一緒に、がんばって歩いてますよ」

保育園の近所の方に声をかけられる朝。
子どもを保育園に預けて最寄り駅に戻る間に、
ご挨拶と一言二言の会話を何カ所かで交わします。

たくたくの通う保育園は、ちょっと遠く、
自宅からも毎朝電車を乗り換えて通っています。
マンション探して引っ越してきた新参者なので、
近所にも特に知り合いがたくさんいるわけではないのですが、
さらに離れた保育園に通うのは、
さらに知り合いがいないわけで…。
でも、今はそんな場所にもたくたくを見守ってくれる人たちができました。

たくさんの人から見守られ愛されて育って欲しい、
そんな願いを叶えるためにも、
まずは自分から何かしてみようと、
保育園周辺の方々に
「おはようございます」の声かけから始めました。

「本当にもう嬉しくてね…安心しましたよ」
心からそう言ってくださるその方の目が少し潤んでいて、
私もちょっぴりホロリ。。

たくさんの人に見守られ、生きています。
本当に感謝です。
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# by denko6246 | 2010-06-29 09:35 | まちあるき