大きい・小さい 同じのど〜れ?
2011年 11月 16日
今日は久しぶりに地元の療育センターへ。
保育園でお昼を食べたら
荷物をまとめて、ダッシュで向かいます。
センターの最寄り駅は
自宅の最寄り駅と同じなので、
駅に着くと
たくたくは家に帰ろうとします。
眠い時間なので、ちょっとかわいそうですが…(汗)
がんばれ〜
行ったら楽しいよ〜
と言いながらなんとかたどり着きます。
今日は、
久しぶりに来たたくたくを
お友だちが嬉しそうに迎えてくれて
たくたくも嬉しい〜ね♪
今日は、「大きい」「小さい」の認識にチャレンジでした。
メロンやバナナが大きいものと小さいもの
2種類用意されていて
大きいものは大きいもの
小さいものは小さいもの
2つのかごに分別(分類?)します。
こういう実物に近いもので練習するのがむいている子どももいれば、
ボードに描いた絵などでのほうが
認識しやすい子どももいるそうです。
たくたくは…
実物派かな…?
もう1つは、「同じものど〜れ?」。
履き物のグループをつかった
ちょっと難しい「ど〜れ?」にチャレンジ!
「同じってな〜に?」
初めてのことに、ちょっととまどう子どもも。
たくたくも「?」。
先生から「これとこれが“同じ”だね」と
サンダルを見せてもらい
説明をきいて
「あ〜♪」なるほど、という感じでにっこりしてしました。
わかったかどうかは…まぁ微妙ですが(笑)。
「言葉がいろいろでてきた子どもにとっては、特に、
“大きい”とか“小さい”とか“同じもの”ではなく、
“メロン”“バナナ”なんですよね♪」(先生)。
そう、これは難しい。。
本当に。
でも、「ぎゃく(逆)」の意味がわかっているたくたくだから、
きっと何かきっかけにつかめるかな♪
地道にやっていきます〜。