私が説明するよりは、これ↓友人がつくったブログをみてくださいね。
http://homeopath-garden.cocolog-nifty.com/blog/
友人は、クラシカルホメオパシーを勉強してきて6年。
学校はISHL(インターナショナル・スクール・オブ・ホメオパシー、ロンドン)。
今年7月で、卒業なんです。
でもまだまだ別の学校に入り勉強をするつもりとのこと、
その熱心さにはかなり感動しています。
卒業課題は、実際に何人かのケースを提出しなくてはいけないのだとか。
そこで、腰痛肩こりを改善できたら嬉しいな、と、
友人のホメオパシーのコンサルテーションを受けてみることにしました。
これは、スーパーバイザーという監督者の方の導の元で処方されるそうです。
今回は2時間。
残り2回のフォローを含めて、
コンサルテーションは計3回。
フォローに1時間くらいかけるそうです。
初日、症状そのものについてだけでなく、
生まれたときのこと、
小さな頃のこと、
日常生活のことなど色々聞かれて
答えているうちに、あっというまの2時間でした。
「歩き始めは何歳何ヶ月?」
「小さい頃扁桃腺の病気は?」
「よくみる夢は?」など、
本人には「?」と思うような質問が。
でもこれが、大切な判断につながっているんだとか。
対処療法に慣れてしまっていると、
とても不思議な気がします。
今の状態だけ、痛い部分だけみるんじゃないんだな…と、
その奥深さをちょっと感じた1日でした。